学校再開、塾再開まであと?日。もらうことばかり考えないで、いま自分に何ができるか考えよう。

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おはようございます。

当初は、大型連休明けに学校が再開する予定でしたが、
緊急事態宣言は解除されず、5月7日、8日も休校となりました。
よって、9日、10日は土日なので休校。

11日(月)から学校再開となるかは、
正式な発表が出るまでわからない状況となりました。
おのずと塾の再開も連動することになります。

本当に先の見えない状況が続きますが、
どんな事態になろうとも、今自分にできることは何かを
考えながらの日々であってほしいです。

何もかも、政治や政治家が悪い!と
大声を上げたくなる気持ちはわかりますが、
彼らも決してサボっているわけではありません。
何とかしなくては、と日々動いているわけです。

アメリカの第35代大統領であるJ.F.ケネディは、
大統領就任演説の際、こう言いました。大変有名な一節です。

“Ask not what your country can do for you, ask what you can do for your country.”
「国があなたに何かをしてくれるのかを求めるのではなく、あなたが国に何ができるかを考えよう」

国に対して、何ができるかなんて大きく考える必要はありません。
“country(国、国家)”の言葉を入れ替えて生活してみてください。

“Ask not what your mother can do for you,
ask what you can do for your mother.”

“Ask not what your family can do for you,
ask what you can do for your family.”

“Ask not what your company can do for you,
ask what you can do for your company.”

“Ask not what your school can do for you,
ask what you can do for your school.”

“Ask not what your friends can do for you,
ask what you can do for your friends.”

“Ask not what your teachers can do for you,
ask what you can do for your teachers.”

“Ask not what your partner can do for you,
ask what you can do for your partner.”

自分に、自分にと、得る(take)ことばかり考えていると
結局何も得られません。

自分以外の人や事に、何を与え(give)られるかを
考え始めるとき、おのずと自分も得られる立場になると思います。

今日のクイズ。
26のクイズで終わる予定でしたが、この分だと
終わりそうにないですね。今後どうするか、考えます。

今日(4月29日)は、私のおふくろの誕生日(83歳)です。
5月に入ったら、近くの病院にくるそうなので、
ケーキでも買っておきます。

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