ブラインドタッチ。1分間に100語超え、現在6名。

ブラインドタッチ(キーボードを見ずに文字を打つ)ができるようになった塾生が少しずつ増えてきています。

現在は、中学2年生が2名。小学6年生が2名。小学5年生が2名。合計6名です。現在、新塾生5年生2名が、今月末から来月初旬達成に向けて頑張っています。

ある程度打てるようになった段階で、全員が新聞記事を見てタイピングする作業を20本、英文のみのタイピングを2本、最後は感想文をA4で1枚タイプしたら終了です。

ここまで来たら、大体どんな文章でも打てるようになります。速い塾生は、1分間に190ワード以上打てるようになっています(現在小学6年生)。

あとは、自分の言葉で色々な文章を打てるように、本をたくさん読んでいけばいいと思います。

1分間に100語以上打てるようになった子たちは、皆3週間以内で達成しています。なかなかできない子たちは、少しタイピングの成果が伸び悩んだところでイヤになってしまい、トレーニングから離れていきます。本当はここをちょっと頑張れば、一気に打てるようになるのですが。

期間を決めて、いつまでに達成するぞ!と挑戦した子たちだけがみんなクリアできています。3週間あれば、10本の指全部を使って学校の先生よりも上手に打てるようになりますので、練習から離れてしまった子は、もう一度挑戦してみてください。

全部の指を使ってタイピングをする大人は、実は少ないです。キーボードと画面を見ながら顔を何度も上下させ、指は2本だけしか使わない人もいれば、数本だけしか使わない人も多いです。こうなってしまうと、もう癖がついてしまっているので矯正が難しくなってきます。そこそこ打てるし業務にも支障がないのでこれでいいか、となってしまうのです。

10本の指をしっかり全部使って打てるほうが断然速いし、カッコイイですよ。一度指が覚えてしまえば、もう忘れません。自転車が乗れるようになるのと同じです。将来、プログラミングなんかを仕事としてやってみたい子は、頑張りましょう。

ブラインドタッチは簡単です。誰でも必ず打てるようになりますので何度でも再挑戦しましょう。

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