子供向けYoutube動画は、麻薬と一緒。 家族でしっかりと話し合い、動画を見るときの決まりをつくりましょう。

世界中でとても奇妙なことが起こっています。

小さな子供たちが、まったく意味のない動画に何時間でも
へばりつく現象です。

一度見はじめたら、そこから離すのは容易ではありません。
大声を上げます。泣き叫びます。怒り出します。暴れます。

異常としか言いようがありません。

これは麻薬中毒とまったく一緒です。非常に危険です。

もしかすると、私たち大人にも
子供たちと同じような人が増えているのではないでしょうか。

Youtubeや、最近人気が出ているTikTok。
子供たちは催眠術にでもかかったように、ほうっておけば
いつまでも動画を見続けます。

大半といえる、目標意識のない子供たちは、
頭の中を空っぽにして、彼らにとって一番大事な

「時間」をうばわれ続けているのです。

いつか気づくでしょうが、そのときはもう遅いでしょう。

お金やモノは、取り戻すことができますが、

時間だけは決して戻ってきません。

一度ご家族で話し合いをもってください。

以下にご紹介する動画をごらんいただきたいと思います。
少し難しい言葉も出てきます。時間も16分と長めです。


しかし、とても大切なことを話してくれています。

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