どんなに小さな子どもであろうと、子どもと思ってはいけません。子どもの中にも、きちっと大人の部分がある。かけがえのない一個の人格なのだということを忘れてはいけません。
そうでなければ、教育も間違った方向に向かってしまう。「成長させる」のでもなく、「伸ばす」のでもない。主役はあくまでも子どもたちです。「一緒に成長」し、「一緒に伸びる」ように、心がけていくべきです。
『教育の世紀へ』より引用
今日は、中学1年生の初の中間試験第一日目。
明日で終了です。
勉強をしたところは、しっかりと出題されたようです。
まだ、中間試験ですから、それほど難しいことはないと思います。
昨夜も、かなり多いプリントをやってもらいました。
初めての試験なので、私自身も試験を受けるような気持ちでいました。
ここは、こんなふうに覚えてれば簡単で効率的だ、
と用意したものも上手に覚えられ、しっかりと解答できたようです。
こうしたことを聞くと、やっぱりうれしいですね。
豊島鳳雛塾では、課題は与えますが基本的に
全て自分でやってもらっています。
ただ、心はいつも一緒のつもりです。
一緒に成長し、一緒に伸びましょう!