塾生に【細胞オタク】の小学5年生がいます。
図書館でいつも細胞に関する本ばかり借りてきては
いつまでも眺めています。
つい先日も、顕微鏡で細胞をのぞけるイベントに
お母様と一緒に行ってきました。
Youtube動画も全部、細胞!細胞!細胞!
まわりのお友だちの話題には一切耳を貸さず、
とにかく細胞!細胞!細胞!
顕微鏡から見える世界に、どうもワクワクするようです。
夏休みの宿題もやっぱり細胞。
以下は、おススメの本の紹介のようです。
あまりにも細胞好きなので、
その塾生に将来は、患者さんから採取した細胞の標本を
顕微鏡で観察して、どんな病気があるのかの判断を下す「病理医」に
なってみたら、とすすめてみました。
細胞三昧の日々が送れるぞ! と。
長瀬智也主演の病理医ドラマがありましたね。
動画を全部見せました。
フラジャイル もとは漫画ですね。
そうしたら、どうもガッツリとはまってしまったようで、
「病理医になりたい!」 となり
以前よりも勉強にも力が入ってきました。
病理医は、正式なお医者さん。
ですから将来は医学部に進学しなくてはいけません。
今から目標を持って進めば、きっと素晴らしい
お医者さんになってくれると思います。
最近は、名前ではなく「おい、サイボー」と呼んでいます。
「サイボー!」と呼ぶと、はにかむところがカワイイです。
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(1) (アフタヌーンコミックス)