子どもは、みんな元は「変人」なのに、変人でなくなっていく悲しさ。

文化放送を好んで聞いています。

大竹まことゴールデンラジオ!は、中でも大好きな番組です。

特にオープニングまでの雑談が楽しいです。

今日の雑談で、とても興味深く
私自身もいつも考えていることが話されていたので
シェアしたいと思います。

20分と少し長いので、お時間のある時に
聞いてみてください。(一番下に音声があります)

そこで紹介されていたのが、これ
京大変人講座!!! 近く本も出版されるようです。

詳しくは、音声を聞いていただきたいのですが、

これからは、「変人の時代」です。
「変人」を単に「変人扱い」していては、
貴重な人材が失われます。

現在の学校教育では、「変人」は排除されます。

しかし、歴史をたどってみれば分かるように
「変人」と言われた人々が人類のために貢献した
功績は素晴らしいものがあります。

トーマス・エジソンも
ヘンリー・フォードも
ビル・ゲイツも
スティーブ・ジョブスも

皆、「変人」と言われていました。

同じ型にはめ込もうとする教育は
とっくに終わっているはずなのに、学校では
まだ、それを続けています。

豊島鳳雛塾は、かなり自由な塾ですので
小学生を観察していると、

あ~みんな「変人」だな、と思うことがよくあります。
やりたい放題です。

ここでそれをすべて公表すると、
お母様方がびっくりすると思いますので
控えますが、それはそれはスゴイものがあります。

いつも笑わせてもらってます。

その「変人ぶり」をつみ取ってしまうと
その子たちの可能性は、狭まります。

だから、勉強を静かにしている子に
迷惑をかけない限り、なるべく黙って見ています。

塾生たちには、もっと変人になってほしいと願っています。

変人万歳!!!

文化放送2019年4月8日放送(大竹まことゴールデンラジオ!)

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